ヨットの共同所有のメリット・デメリット

 ヨットの持分を一部保有するスタイルのChillaxing Yacht Clubの共同オーナーシッププログラムには、様々なメリットと僅かなデメリットがあります。

 私どもがご提供するプログラムは、コストと時間・労力を最低限に抑え効率を重視しながら、本格的なヨット・クルーザーでの特別で贅沢な体験を楽しまれたい方にぴったりであると考えております。逆に、ヨット・クルーザーのカスタムが好きな方や、憧れのヨット・クルーザーを自分だけのものにするという所有欲を満たしたいとお思いの方には向かないのかもしれないとも考えております。

〈メリット〉

①初期費用を格段に抑えられる。

 ヨットによって一口あたり何%の持分になるかは異なりますが、多くの場合でご自身で1隻を購入する場合の10%ほどの初期費用で理想のヨットでの体験を手に入れることができます。

 例えば、初期費用予算が2,000万円で船齢20歳未満のできるだけ大きなヨットに乗りたいという場合で考えてみます。

1隻購入するならば40フィートのヨットが限界というところを、共同オーナーシップであれば80フィートのヨットの持分を手に入れることも可能です。

 同じ予算であっても、共同オーナーシップであればヨットのグレードが格段に上がります。

②維持費用を格段に抑えられる。

 複数の人で1隻のヨットの維持・管理費用を負担するのですから、1隻を1人で所有する場合に比べると当然費用を抑えることができます。

 船ごとの専属乗組員も共同オーナーの皆様で雇用するような形になりますので、乗組員の人件費負担も軽減されます。

 AZIMUT80の場合の年会費は550万円に設定しておりますが、乗組員人件費は除いて考えても550万円の年間ランニングコストでは、50ftのヨット・クルーザーを維持することも難しいです。通常年間550万円のランニング費用では到底維持することのできないヨット・クルーザーでのヨットライフをぜひお楽しみ下さい。

③時間と労力を節約することができる。

 1人で1隻を所有していると、やらなくてはいけないことが結構あるものです。

 例えば、次回のクルージングまでに給油を済ませておかなければ、台風が来るからロープを増やしたり、荷物を片付けたり対策をしなければ、故障したので業者を手配しなければ、等々とにかくヨットは時間も労力もかかってしまいます。

 しかし、Chillaxing Yacht Clubの共同オーナーシッププログラムでは、これらは全てクラブ運営事務局側が行いますので、これまでご自身でされていた方には特に便利に感じていただけると思います。

 この共同オーナーシッププログラムでは、行き渡ったメンテナンスにより船の不調は少なくなります。そして1人で所有される場合よりもクリーニング・清掃の頻度が高まることにより常に清潔に保たれます。

④ヨットの持分は資産になる。

 タイムシェアの場合であれば、契約期間満了となれば手元には何も残りません。それに対してこの共同オーナーシッププログラムであれば、ヨットの持分が資産となります。

 持分はお好きなタイミングで売却することもでき、売却した際には売却益を得ることもできます。

 法人であれば、福利厚生にヨットを用いて入会金・年会費を経費として計上し、ヨットの持分を減価償却の対象とすることもできます。多くの中古ヨット・クルーザーの耐用年数は2年とされています。

 

〈デメリット〉

①完全に自由なタイミングでヨットを使用できるという訳ではない。

 複数の共同オーナーの方がいらっしゃいますので、完全に自由なタイミングでヨットを利用できる訳ではありません。

 しかし、多くのヨットオーナーは年間10数日程度しか船を利用しませんので、予定がバッティングすることは稀です。

 その上、ヨットや募集オーナー数によって異なりますが月間の利用日数の上限を設定しておりますので、他の共同所有者と予定が重なってなかなかヨット・クルーザーを思い通りのタイミングで使えない、というストレスは無いです。

(AZIMUT80の場合、5組の共同オーナー様がいて、1組あたりの月間利用日数上限は3日としています。)

②自由にヨットを好みに合わせてカスタムしたり、船内を自分の好みに合わせてリフォームしたりできない。

 ヨットは全ての共同オーナーの方の共有物ですので、1人の共同オーナー様の好みに合わせて改造したりリフォームすることはできません。

 改造・リフォームの提案をクラブ運営事務局へ行い、全ての共同オーナーによる持分に応じた投票を行い可決されれば、改造・リフォームが可能となります。

 このように、共同オーナーシッププログラムには多くのメリットと僅かなデメリットが存在します。しかし、メリットがデメリットを凌駕するものであると考えています。

 AZIMUT80の例だと、共同オーナーシッププログラムの場合①初期費用1億円以上削減可能、②ランニングコスト年間2,000万円以上削減可能、③掃除も給油もメンテナンススケジュールの予定組みも故障の対応も全てオーナー様が行う必要が無い、というメリットがあります。

 大きいヨット・クルーザーに乗り換えたいけれども、買い替え費用や大きいヨット・クルーザーの維持費用をネックとお思いの方や、これまでご自身で1隻を所有されていたけれども、ヨット・クルーザーを使わない時間が多くてもったいないとお考えの方、初めてのヨットライフでまずは試しにとお考えの方など、あらゆる人におすすめできるプログラムです。

 この新しいヨット・クルーザーの所有スタイルがこれからの新しい時代のスタンダードに近づいていくと、私共は考えています。

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